
Akira Kawabata / 川端 亮 教授
研究テーマ
価値観変容のモデリング、まちづくり、関係人口論、社会調査法、宗教社会学
主要な業績
川端亮, 2021, 「ライフヒストリーにおける言葉の曖昧さの活用」内田諭・大賀哲・中藤哲也編『知を再構築する 異分融合研究のためのテキストマイニング』ひつじ書房.
Education
1989年 大阪大学大学院 人間科学研究科 社会学専攻博士後期課程 修了
1986年 大阪大学大学院 人間科学研究科 社会学専攻博士前期課程 修了
1984年 京都大学 文学部 哲学科社会学専攻 卒業
Profile
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2004年より、大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(人間科学)。2012年から2014年まで大阪大学人間科学研究科副研究科長・大阪大学教育研究評議員、2012年から2015年まで大阪大学理事補佐、2015年から2018年まで大阪大学副理事、2018年から2019年8まで大阪大学総長特命補佐、2018年から2020年まで大阪大学大学院人間科学研究科長・大阪大学人間科学部長を兼務。
専門は、価値観変容のモデリング、まちづくり、関係人口論、社会調査法、宗教社会学。
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